床は剥がしてみないと・・・・わからないです
皆さん今晩はヨギーナトモコです。
今日はとても寒い感じがします。
のどの奥がなんだかイガイガな感じ・・・うん、いやな予感(;'∀')
今日は早めに帰宅しようと思います。
が、
その前にブログ(⌒∇⌒)
面白いことに、何かの案件を対応すると同じタイミングで同じ様な場面に出会うことが
度々あります。
●今日のお題は、床は剥がしてみないと・・・・わからないです（（笑））
1件目は 壊れている箇所は修繕ではなく
募集賃料UPと反響を増やすために積極的なリフォームの件。
現在は2DK 和室2室のお部屋。
和室から1部屋を洋室に変更で見積お願いました。
洋室はフローリングだけでなくフロアータイルやクッションフロアー等床の材料にもいろいろあります。
早速リフォーム業者さんに現地確認いってもらいました。
そこで確認して判明したのですが、畳の下がコンクリートだったのです。
コンクリートと木の場合がある様です。
木であれば今回良かったのですが、コンクリートの為、想定していたより床の部分にお金がかかりそう。
どうしよう・・・・
そ・れ・で
予算の兼ね合いもあり
下地がコンクリートでしたので、フロアタイルやフローリングですと費用がかさみ変わり映えしないかと。
せっかく費用をかけても不完全燃焼で終わってしまう気がしたとのこと。
和室とキッチンの床をつなげて1LDK風にする工事です。
天井と壁、襖をアクセントクロスの施工し、ご案内時のインパクトを出します。
注意点は、
費用を抑えるために、床下地のコンクリートに直貼りするため、仕上がりがボコボコ
します。
元々の床が中心に向かって湾曲しているので、仕上がりも湾曲します。
上記は、気になる人もいると思いますが、通常の生活には問題ない範囲と思います。
あのままの間取りで、費用をかけるよりは、少しイメージチェンジを行って繁忙期を
迎えるのもよいかもししれません。
せっかく費用かけてリフォームしていただくので早期の客付けに向けて私も頑張っていきます(⌒∇⌒)
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2件目
こちらは既に発注いただいて施工途中。
写真の様に現在のCFを剥がしたところ、コンクリートとCFの間にフローリングが入っていました。
湿気がすごく、フローリングが腐っています。
下記、何れかの施工は必要となります。
①全面フローリングを剥がして解体処理～コンパネ貼り
②腐ったフローリングの上からコンパネを貼り
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②ですと2.3年は持たせられる様です。
ただ、ご契約者との契約時にボコボコした箇所の解消での為の
CF貼替えです。
②の選択だと
●長く入居されている間に直っていないじゃないか？！
●事務机や大きな棚なども重たい物になれば、直ぐに沈んでします可能性考えられます。
状況踏まえると、①でしっかり施工していただくのが得策かとｵｰﾅｰ様には①の方が勿論費用はかかるのですが、ご提案させていただきました。
何も起こらなければ一番いいですが、
手をつけてみないと判らないことって有りますね。
その時にどう対処するか！ですね。
