こんにちは ヨギーニトモコです。
皆さんは、中核地域生活支援センターをご存知ですか?
ヨギーニは ざっくりどころかこれまでは
賃貸のお部屋の申し込みの時に
社内に飛び交う支援センターの名前をなんとなく、聞いたことがあるな!位で、
ヨギーニ このブログを書こうと思うまで・・・調べたこともなかったのですが・・・
先日のとある退去で NPOの中核地域生活支援センターご担当者さんがいてくれたからこそ、
スムーズに退去立会までもっていけた案件がありました(⌒∇⌒)
励みになりますので
クリックお願いします♡
(この写真も、荷物撤去後のお部屋の状態を報告くれました
おかげで、心配されていたオーナー様も少しほっと安堵されました)
皆さんにこの喜びを(⌒∇⌒)
お伝えしたかったのですが・・・・
説明を現地で聞いてもぶっちゃけよく理解できていなかったので
検索してみました。福祉に関してのお困りごと 福祉全般に関する総合相談
窓口だって。
制度の狭間や複合的な課題を抱えた方など地域で生きづらさを抱えた方に対して、
分野横断的に、包括的な相談支援・関係機関へのコーディネート・権利擁護等、広域的で高度専門性をもった寄り添い支援を行うんだって。
平成16年に策定された「千葉県地域福祉支援計画」に
基づく千葉県単独の事業ってことも初めて知りました。
千葉県では、「中核地域生活支援センター」を健康福祉センターの所管区域ごとに設置しているんだって。
先日の退去で お世話になったNPOのご担当者さんと現地でお話して
”すいません よくわかっていないのですが・・・・ ケアマネジャーさんなのですか?”から
千葉県内の広域福祉圏(健康福祉センター圏域)ごとに
13箇所設置されているとか
※政令指定都市(千葉市)と
中核市でる船橋市・柏市は除いているとか説明を聞きました。
但し、柏市は中核市に移行する時に、柏市の単独事業として事業を継続しているとのこと。
とある市から 夏ごろですね、
退去に関しての質問電話がかかってきたのです。
入居者が生活保護を受給中の方なのですが、突然の入院しちゃって
状態的に会話もできず筆談もできず
危ない状態かと・・・
要するにもうお部屋に戻ってこられないかも
みたいなお電話だったのです
それで、お亡くなりになったらそこで住宅補助が打ち切られるからね という電話でした。
身寄りもいないと。
ぶっちゃけ、最初の電話の情報なんてそれだけ・・・
家賃保証会社へのご加入もなく、身寄りもいなくて
これをヨギーニが聞いたからと言って、
そのままオーナーさんの不安をあおるだけだから、御伝えできないよね。。。。
本当に、言葉が悪いのですが、
このお電話がですよ、
お亡くなりになったと過去形なら、
もう事実で
進めていくしかないですよね。
そうではなく、
これからそうなるのが近いかも・・・・だけのお電話で
なんか、もっと情報が欲しいと思っても、
担当者とお話してても、まったく持って埒が明かない
どうしようかなと思いながら
情報を集めていたら・・・・
この方については
市からの委託でお部屋の解約をお手伝いしていただけるNPOのご担当者さんがおられたのです!!!
この方に取次していただけるまでに、
随分と(おそらく担当者が伝えることを忘れてただけなような・・・)
ちょっと日にちかかっていて、ヨギーニとしては、ちょっぴりイライラしたよね(笑)
で、NPOの担当者さんと連絡がとれてからは、
超、スムーズ(⌒∇⌒)
お話も筆談もできないとのことでしたが意識は戻られて
詳しくはわからないですが、きちんとした手続きを踏んでいただいて退去立会の委任状をいただいたり
お部屋の鍵を預かってきていただいたり、
そのままになっていたお部屋の荷物を撤去していただいたり
最後に退去立会をしていただいたり
退去の際にかかる費用の件もやり取りしていただいたり
とにかくですよ、担当の方がいらっしゃったから
ちゃんとお部屋の解約ができたわけです。
こういうケース他にもあります。
千葉県で独自で制定してくれてて
千葉県内の健康福祉センター圏域ごとに
13箇所も設置されているのは
本当にありがたいですね。全部の退去が(笑)こんな担当者さんがついていてくれたら!!!と思うヨギーニです。
最近は退去だけではなく、いろんな件で、いろんな市の担当者と
お話する機会も多いですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ものごとが正常な状態だと、そんなに連絡することはありません(笑)