不動産投資ブログ@合同会社なごみ

不動産投資や金融機関の融資情勢、その界隈の出来事などを書きます。


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賃貸の名義変更

こんばんは!ヨギーナともこです。
あっというまに11月が過ぎ(汗)
気づけば12月も半ばに差し掛かっています(汗)

今月のブログstart でだし………半ばに(汗)
ブログ書いてない間の業務 振り返ります!

とある賃貸物件で契約者の名義変更の依頼の連絡がありました。
現在は個人でお部屋をご契約されています。
この方が、今後、市のお仕事に関わられる為に、
市役所名義に変更をしてほしいって内容でした‼
11月29日電話で連絡有り

いつからですか?
12月1日~です
あのー、2日後**12月なんですけど………(汗)


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はい、わかりました!名前変えますね!!

って、2つ返事はできません!!(汗)

電話口でお話しながら、いろいろな可能性を考え質問できることはしておかないと。

通常、弊社でご契約をいただいた方は必ず家賃保証会社に加入されています。
オーナー様の変更で途中から管理を承った場合は、現賃貸契約の内容を引き継ぐ為。
連帯保証人様のみとか、どちらもついていなくて緊急の連絡先のみの方もいます。
もしそうであれば新規の方は家賃保証会社に加入が条件です等など、保証委託料の発生なども伴ってきあmス。

また、家賃保証会社に加入者は家賃の支払い方法も振込か口座振替か。
口座振替をご利用であれば、変更期日までに請求停止の依頼をかけないとなりません。


また、口座振替であっても、ここ2、3ヶ月ぐらいの間に契約開始なら口座振替の手続きが家賃保証会社で整うまでは振込扱いになります。その為、書類だけで判断できません。関係部署に順を追って確認していく必要があります。

家賃保証会社だけの手続きでも
締切期限やプラン等々で進めていく方向もかわってきます。
今回のように市が新しい契約者であれば家賃保証会社に加入ではないですが、
個人から個人または法人に変更だと家賃保証会社の審査からはじまります。

もし新規の方が審査が通過しないとか、他の条件が合わないなどがでてきたら、

最悪、お部屋の解約にも繋がる可能性を充分に秘めています。

なので、入居者の希望とオーナー様の希望を新規の契約の時より擦り合わせが必要だな、と私個人は感じています。
1契約者の情報収集
2オーナー様の許可
各関係箇所への変更もしくは解約手続き
3新規契約者との契約書の作成 やりとり等々………

今回のケースは、市役所からの家賃補助より
賃料の方が高かった為、お家賃は役所と入居者から別々にお入れいただくことになりま

す。

しかも、すでに今のご契約者様からの12月分の入金も済んでいて・・

しかも、口座引き落としの方でした・・・

返金にするか(←そうするとオーナー様への毎月の送金お家賃が遅れてしまうことになります)・どうにか違う方法で送金が遅れないようにしたいと様々各方面お願いと可能かどうかに走り回ります

ちょっと長くなったので、
また続きは次回に