こんばんは、伊藤です。
今日は、仲介で指値が通りかかっていた買付が他業者さんからの満額買付であっけなく蹴散らされて傷心しています。
たった10万円、20万円の指値で順番をひっくり返されることはしょっちゅうですが、せっかくもらった買付なのでまとめたかったですね~
明日は休みなので心を休めます。
それと、
イズミンがUMA(ビックフット)に似てるというのが、いま話題になっておりまして・・・
それが下の画像です。
イズミンは明日は休みなので朝から海でファンサーフだ!ウホウホ・・といいながら楽し気に帰りました。
ここから本編です。
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健ぺい率と容積率の求め方
今日、LINE配信した物件でわかりずらかったということで解説します。
建ぺい率、容積率は都市計画で用途地域ごとにパーセンテージが定められいて、その内側で建築物を建ててもいいとされているものです。
例)
土地面積257.37㎡(内私道持分64.95㎡)
建物 1階 102.58㎡
2階 105.05㎡
まず、ややこしいのは土地面積に道路がまじっているので道路と本地に分けます。
257.37㎡-64.95㎡=192.42㎡
まず、建ぺい率から
建ぺい率が80%、容積率が200%とすると、
建ぺい率は80%なので、
192.42㎡×80%=153.93㎡
153.93㎡まで建ぺい率はOK
建ぺい率は水平投影面積なので大きい床面積の方で計算します。
105.05㎡÷192.42㎡=54.59%
そして容積率、
容積率は200%なので、
192.42㎡×200%=384.84㎡
384.84㎡まで容積率はOK
容積率は延床面積で計算します。
207.63㎡÷192.42㎡=107.9%
今回の例ですと、
建ぺい率80%、容積率200%にたいして
建ぺい率54.59%、容積率107.9%と収まっているカッコウになります。
どうでしょう?
見返すとわかりずらいですね~
越前には、今回の記事はわかりずらいので読みたくないと言われました。
また、機をみてつくりなおします。