こんばんは、伊藤です。
毎日、多数の投資家さまが無料面談のためになごみに来店してくれていろいろな相談を受けます。
そのなかでほんとうに多い質問が、「わたしはどんな物件を買ったらいいですか?」です。
毎日のように聞くフレーズなので永遠のテーマなのかもしれません・・
それについては、相談する人によってちがった回答になるんだと思いますが、わたしは取組める物件をどんどん買っていくといいと答えています。
現金だけで投資する方は別として…
融資をつかって不動産投資をしていく場合、そもそも不動産投資に積極的な金融機関は限られているので、効率的に融資を引いていこうと考えるといくつかのパターンになるのですがパターンにハマった方が再現性が高い投資ができる可能性が高まります。
また、融資情勢によりパターンは変化していきます。
例として、
以前は、
耐用年数オーバーの地方の高利回り物件でも日本政策金融公庫が返済期間15年、金利〇%ちょっと、フルローンの条件で融資してくれたので投資初心者でおっかなビックリでも最初はとりあえず公庫で戸建や2コいちみたいなアパートからお試しで小さくスタートしてその後、オリックス銀行や静岡銀行へというように徐々に大きい物件にチャレンジしていくことができました。
ところが今は、
日本政策金融公庫が金融庁の意向を忖度し返済期間が15年→10年になったためフルローンすると相当な高利回りでないとキャッシュフローがでなくなってしまった為、静岡銀行、オリックス銀行、三井住友トラスト・R&Fでキャッシュフローが出るようになってから日本政策金融公庫へいくというように融資情勢によって順番がかわっています。
他にも千葉銀行のような地銀をつかって買い進めるパターン、三井住友銀行やみずほ銀行等のメガバンクをつかって買い進めるパターンなんかもあります。
これからどんな物件を買ったらよいか迷っている方はお気軽にご相談ください。
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ちなみに今日は、
利回り17%、年間のCF700万円の伊勢崎のアパート
我孫子で14%弱の高利回りアパート
路線価と同等くらいの聖蹟桜ヶ丘10%アパート
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