こんにちは ヨギーニトモコです。
時折無性にポテトをむさぼりぐいしちゃうヨギーニです。
退去立会に本日は行ってきましたが無茶暑くて、こういう日に、
そうなるみたいです。
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え?
何ですか?
入り隅シールって?・・?
届いた見積りにあったので聞いてみました。
建物の屋上やベランダなどは防水工事が必須ですよね。
防水工事にも種類があります。
〇塗膜防水
〇シート防水
トップコートは、下地面に防水層を形成してその防水層を保護するために上から塗る塗料のこと。外的要因から防水層守ってくれます。劣化の進行を抑制してくれます。
トップコートを塗らないと適正な耐久性を維持できないということ。
防水層は劣化が早まります。劣化して
防水機能が失われると・・・
雨水が侵入して雨漏りを起こしたりとか
構造を腐らせたりも。
深刻な事態に陥ることだってあります。
修繕業者さん 建築現場では
当たり前の言葉なんだろうけど・・・
ヨギーニは???想像がつかない(笑)
入隅・出隅とは?
読み方:いりずみ・でずみ
どちらも面と面が交わる角を指す言葉。
入隅は凹になっている角、出隅は凸になっている角を意味する建築用語だって。
入隅とは、二つの壁が内向きに入りあってできる角の部分(凹になっている角)のこと。
出隅とは、二つの壁が外向きに出あってできる角の部分(凸になっている角)のこと。
防水工事の中でウレタン防水工事を行う際に
重要となってくるのが入隅シーリングなんだって!
建物の構造的に床の部分と立ち上がりの部分は切り離されて作られているので
隙間が生じてちゃうから。
雨漏りが起こる原因の一つとして入隅部分は雨漏りしやすい部分なんですって
入隅シーリングで補強を行うことで破断を防ぐ役割の為必要みたい。
入隅シーリングを行わないとどうなるの?
→破断しやすくなっちゃうね。
最初は、隙間のない状態に見えるけど
時間が経ってくると少しずつ破断していきやすくなります。
風とか地震の影響もあるだろうし
寒暖差だって影響を及ぼす要因になります。
少しずつ色んな影響で残念ながら
外壁や床にひび割れが発生しちゃったり。。。
防水工事を少しでも長持ちさせるには下地処理は必要不可欠☆
下地処理を行わずに防水工事を行えば確かにコストは抑えられるでしょう。
ウレタン防水では入隅シーリングがとても重要となってきます。
足場を掛けないと塗れない箇所だと
お金かかっちゃうけど・・・
やらないと後が怖いよね・・・
毎日毎日勉強のヨギーニです。