こんばんは よぎーなともこです。
クリックお待ちしております。
『おいおいおい、ちょ、ちょっと、ちょっと むっちゃ他人事みたいな。・・・言い方』『よかったですね 追い出されなくて』『オーナーさんが良い人で良かったですね』『頑張って働いてください』『もう、この先お電話でお話することがないとよいですね』『お仕事中ならしかたないですけど、私からの着信あったら絶対折り返してくださいよ』『いやいやいや、そんな調子のいいこと言っちゃだめですよ』などなど
とある物件にお住いの方とお電話での会話の調子です。
普段、お仕事で入居者さんとやり取りしているので、さすがに日本語を知らない私でも、皆さん全員にこんな話し方しませんが💦
この人、残念な件の当事者でなければ・・・・おもしろい方で、、、行けたかもしれません笑
滞納が続き
オーナーさんも困っちゃって
家賃保証会社へも加入していないし
そもそも連帯保証人さんだったお母さまはすでにお亡くなりになっていて
どうしようかってことが数年前にありました。
オーナーさんが必死にいろいろお調べになって
お子様も数人いらっしゃるようなことが判明しましたが
誰も連帯保証人になることも 拒否されていて
埒が明かないような状況に一旦なっていた入居者さんとの
現在のやり取りです。
あれから数年いや、正確には2年ですね
。前回の賃貸借契約の更新時期もかぶっていたので・・
結局その当時も家賃保証会社への加入を検討だの進めるだのあーだこーだ
やり取りだけは無茶苦茶していたのに
そのあと滞納で裁判沙汰にまでなって
いろいろあって
でも、
今、やっと滞納分を解消されて
また、お部屋の更新を迎えようとしている方です。
新しいお仕事も見つけられて
今のお仕事楽しそうです(→何回も何回も数年にわたり連絡を取っているので、その都度いろんな情報はいってきます 前職やこれまでの人生のことなども)
前回、ひやひやした時には違うお仕事でしたが
その当時も
個人的に感じていたことですが、 この人がやりたい仕事ではないんだろうな
でも生活のために、今できることが これしかないんだろうなって感じで受け取っていたのです・・・が、現在のお仕事につかれて、お声からも生活が少しずつ安定してきたのを感じるのと、お仕事の内容がこの方がお若いころから長年携わってこられてた
(聞くとしっかりとした資格もある仕事)に関連する業務につかれたようでした。
なので、電話のお声が全然違うのです。
イメージできるというか
私は家賃の滞納など一度もしたことはありません。しようとも思いません。
笑い
それが大半の人だと思いますが・・
知ってて滞納する人
仕事がなくなって滞納になる人
病気やケガで滞納になる人
滞納になっていくまでの経緯もそれも人それぞれでしょう
どんな理由があっても滞納をしてはいけません。
が、これが、この仕事をしていくうえで正しいかどうか私にはわからないですが、
同じ、滞納の人を対応するにしても、その状況状況で、オーナー様と入居者さんと
あーだこーだその案件ごとに、私がこーいう提案ができたら、未来はどちらにとって明るいんじゃないか?!って、考えながらお仕事しています。
今回のオーナー様はとても忍耐強いオーナーさんだったと思います。