こんばんは。ヨギーナともこです!
先日はいろんなことがびっくりってことが多かった日でした。
私は不動産業界は40歳を目の前にして初めて足を踏み入れました。
初めての不動産会社が弊社 なごみです。
そして、関東に出てきてからずーっと賃貸物件に住んでいます。
そして、自分がこれまでお世話になった仲介会社さんもオーナーさんもしっかりしたところばかりだったんだなーって思っている今日この頃です。
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と、いうのも、弊社では新築物件も扱っていますが、大半が前のオーナー様がいて、
それを途中から所有してって物件がほとんど。
私の所属する管理部門では、そこに住んでいる賃借人さんの情報を整理する必要があります。
以前のオーナー様がご自身で契約書を作成されていたり以前の管理会社さんや仲介会社さんで契約書を作成していたり。
賃貸借契約って・・・・
当事者の一方がある物の使用及び収益を相手方にさせることを約束。相手がこれに対してOK!
賃料を支払うことを約束しますってことで効力を生ずる契約のこと。
賃貸借契約の成立要件はね
貸す人が借りる人に目的物を使用収益させることを約束することと,賃借人が賃貸人に対しその目的物の使用収益の対価として賃料を支払うこと。
だから賃貸借契約においては,当事者が誰なんだ?!ということや目的物が何かということだけでなく,目的物の返還時期(賃貸借の期間)も契約の本質的な要素であります。
♡誰か借りるの?
♡どこのどの物件を借りるの?何のために?
♡お家賃とか駐車場とか お金のこと
♡いつから借りて・・・いつ返すの?
賃貸借契約ってのは諾成契約です。
諾成契約っていうのは
書面の作成とかしなくても成立する契約のこと。
簡単に言えば
口頭で賃貸借の約束をしただけでも契約は成立するよーってこと。
でも,
口約束って後で言った言わないになる危険あるよね。
わたしだったら諾成契約っていっても・・・
契約書等の書面はちゃんと作成して契約しておきたいなーって思うんだけど・・・
すっごーいい昔から何十年とか住んでるとかなら・・・なんとなくパソコンそんなに普及していなかっただろうし・・・・達筆な手書き サラサラー終り笑
みたいなのもあっても ちょっと納得(笑)なんだけど、
つい最近でも、、、ええ・??
こんなんでいいんですか?
だれ?いつから?みたいな あとほとんど口約束でって
で、その時のオーナーさんも故人であれば・・・
よくわからん!!!
誰もわからん!!みたいな笑
そんなこともあります。
そんな時は必死に情報を集めて
それでも集まらないときはご説明・連絡とる方法必死に考えて
どうにかこうにか進めていく!!外国人の方であれば、私が何か国語も喋れれば
笑 もっとスムーズかもしれないが・・・
日本語が通じないとほんと泣きそう(笑)