みなさんこんにちは！なごみの越前です。(9)
毎度、伊藤さんにいじられまくっております越前です。
「合同会社なごみ」で検索するとこの写真⇓がでるまでに・・・💦
しかもモンテ・クリスト真海に似ているとは・・・💦
どちらかと言えば、生瀬勝久似と言われてますので皆様過大な妄想は避けて下さい。
伊藤さんも生瀬に激似と爆笑してたじゃないですか！！
さてはて投資家の皆様はアスベストに関心はありますか！？
私の不動産経験のなかでもアスベストの有無を気にされたお客さまはほとんどお目にかかりませんでした。（唯一アスベスト調査をしたから買いたいと言うお客様がいましたが・・）
平成16年末にアスベスト含有の建築建材は法的にも流通を禁止され、翌年の半ばには流通在庫もなくなり現実的にアスベスト含有の建築建材はおめにかかかる事もなくなりました。
アスベスト非常に便利な材料で断熱・耐摩耗・耐靭性（粘り強さ）などに優れていたので、キッチンやユニットバスにも使われていたのです！！
ここで投資家様に直結する話は大規模リフォームと雨漏り！！
ただし水回りを含めた大規模修繕は、業者が廃棄物処理をしっかりやるので問題ないので、
ここでは意外とおもわれる雨漏りのお話しを！！（前置きが長すぎました）
脱アスベスト≒雨漏りとピンとこないかと思います。
アスベストは色々な建材に使用された経緯があり、窯業系外壁サイディングにも含有されていました。
アスベストが使用されなくなると靭性がなくなるので、特に影響を受けたのが廉価版の12ＭＭ厚のサイディング（廉価版とは言え一番多く出回っているものです）
築12～13年前の物件でこのような状態の外壁は要注意！！
外壁がはらんでいます。（住宅街を気を付けて観ると時々見かけます。）
当時の流行でベランダデザインがこのような場合も要注意！！
コーキング材も寿命を迎え、早急に処理をしないと、ある日突然に壁から窓から雨漏りしますね・・・(天井からの雨漏りより面倒で大掛かりになります)
後に12ＭＭは廃止され廉価版は14ＭＭからとなりこの様な事は見かけなくなりました。
観ないで買う！！とか言っときながら本末転倒ですが、買うと決めた物件がこんな感じだったら、早めに塗装してあげれば大丈夫ですよ♪
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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